旅行日 2011年5月
相方と合流したのでタナロットへはカーチャーターで行く事にした、ドライバーさんにはヌリーズ ワルン(Nuri’s Warung)で食事してタナロット寺院へとお願いした
バリでよくある、ドライバーさんに◯◯に行かない? と他の場所も勧められる、あいまいな返事はしないで要らない時はキッパリと断ろう
私達は1度にたくさん廻る事はなく好きな所だけをゆっくり行きたい
最初の頃は欲張ってプランを詰め込み、疲れてしまって何のために旅行にきたのか?? あとで思う事がしばしばあった
ヌリーズワルンはサンギンガン(Jl.RAya Sanggingan)にありネカ美術館の近くにある、近くまでくると香ばしい匂いがしているので場所も分かりやすい

甘くて濃い味、柔らかくて美味しい

タナロット寺院に向かうにはクタからの方が距離的には近い、今回も日程が合わなくてウブドからの出発になった
バリの観光地の中でも定番中の定番
タナロットは一押しの場所、何度も行っている
日帰りで行くのが一般的だと思うが、泊まってみるのもイイ
以前に、ル・メリディアン・ニルワナに1泊した
ホテルから無料のシャトルバスでタナロット寺院まで送迎もある、何よりもタナロット寺院の、昼間と夕方にぶらりと行けるのもイイ
タナロット寺院近くのビーチへも散歩に行ったが静かでよかった
タナロット寺院へ続くお土産物屋さんがある付近にもホテルはある、次回はその辺りへ泊まろうと思うがまだ実現はしていない
なんせバリへはいつも短期決戦、もっと日にちがあればと思う
タナロット寺院に到着
割れ門周辺には子供がお土産を売っている、観光地に行くとよくある光景です
残念ながら欲しいと思えない、小学校の低学年くらいの子供が頑張っているだけに心苦しい
一つ買うと寄ってきます、ほかの子供たちも
そこで考えた、目をあわさない買う素振りをしない
それと日本のお菓子を持って行くんです
あめとかクッキーとか個別包装された物をサッと渡します
これも自己満足だと思うけど…
割れ門をくぐり海が見えてきた
タナロット寺院は日本との関わりが深く、海水による侵食を防ぐための修復工事に日本が携わっている
この綺麗な景観を守る役割を果たしていると思ったら余計に愛着を感じる



年々観光客が増えてる気がする、島外からのインドネシア人も大勢来ている


時間毎に空のコントラストが変わってくる、あいにくの曇りだけど夕陽が落ちたあとも綺麗

で、、相方のビーサンがついにちぎれた、100均で買った割にとっても履きやすくてお気にいりだったそうな
ここまでよく頑張ってくれた 🙏 ありがとさん 🙏

すっかり日が落ちた、駐車場近くにはお店や大好きなトウモロコシの屋台もある飲み物買って帰ろう

