旅行日2015年8月
バリに通い出した頃、ライステラスといえばカンプン カフェが一番メジャーだった
2度目のバリで初めてウブドに来て、カンプン カフェから見えるライステラスとカンプン カフェの空気感が心地良く更にバリが大好きに✨ ド! ストライク👍
その時に初めて食べたピサンゴレン(バナナのフライ) が美味しくて、忘れられない
今では、カンプン カフェからカンプン リゾート(The Kampung Resort Ubud)に名前が変わってレストラン併設のヴィラに変貌していたので懐かしくて泊まってみました
以前はあったライステラスは無くなって、ジャンルになっていますが、ライステラスは歩いて行けて近いです
小さなワルン(食堂)もあり、この辺りは製造直販の工房兼お土産物屋さんが多く、お土産も値段交渉が要りますが上手く交渉できれば安く買えます
ウブド中心部迄の送迎は1日1往復無料です
テガララン・ライステラス(Tegalalang Rice Terrace)周辺には新しいカフェが出来ている
テガラランに来た時は新しいカフェに行ってみるのでカンプン カフェには行けず仕舞いになっていた
カンプン リゾートに来るのは10年ぶり、カンプン リゾートに入った瞬間からとっても懐かしく思えた、どうして10年も来なかったのかな⁉️
カンプンは田舎という意味だとオーナーのマデさんが教えてくれた
初めてここに来た時の何とも言えない安らぎ感、故郷へ帰った時の感覚に近いかも知れない…
多分、私だけの感覚で人によっては違うと思う
カンプン リゾートのレセプションはレストランと一緒になっていて位置的には一番高い所に有ります
宿泊棟やプールは傾斜を利用して、階段で降りて行く感じです
自然の中にあるので虫もいます、苦手な方はストレスになるかもしれない
入り口を入るとオーナーが飼っているゴールデンリトリバーがいてとってもおとなしくて躾がされています
大きな犬は怖くて触れない私でも触れました
オーナーのマデさんとは初めてお会いしましたが、日本語ペラペラで日本で働いていた事もあるそうで気さくに話されます
至る所に飾ってある木彫りの置物やレリーフはオーナー自身の作品で、料理も出来て多才な方です
こんな木彫りのオブジェがレストラン、部屋内にいっぱいある
赤いTシャツの方がオーナーのマデさんです

テガララン・ライステラス

近くのお土産物屋さん


カンプン リゾート内の景色、右側に見えているのがレストランです

日中の陽が射す時でないとプールへ入れない、涼しいのでチョット寒く入るタイミングを逃した
新しく建った部屋

こちらも新しい

泊まった部屋はこの棟の1階、レセプションから階段を降りた下にあります
ここは古い棟になり全部で3室、ツインベッドは1階です

部屋は広い、ベッドに寝そべってジャングルを眺めていたら、鶏が散歩にやってきます

間口が広く全面が窓に面している、どこから見てもジャンルビュー

部屋のライトははちょっと暗め

バスルームも広〜い、照明が暗めなのでキャンドル付けてバスタイム

バスタブの反対側が洗面台

近くのワルン(食堂)でランチ、野菜タップリのナシチャンプル
ナシチャンプルは外れ無し

カンプン リゾート内のレストランで夕食
オーダーし過ぎて食べきれない、デザートにピサンゴレンを食べたかったのに無理でしたどれも美味しいです

朝食はセットメニューの中から選ぶパターンで、パンケーキをチョイス
