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南浦洞 (ナンボドン ) から甘川文化村 (カムチョンムナマウル) へ
旅行日2014年 5月
今回は2人旅、韓国でバスに乗るのは難易度が高く今まで乗った事がなかった、バスに初挑戦
行きかたはネットで詳しくアップされているのを参考に、もし迷ったらタクシーに乗ればいいかな⁉️
行きは地下鉄とマウルバス
南浦洞駅 (ナンボドン駅) → 土城駅 (トソン駅 )
地下鉄 土城駅近くのバス停 マウルバス( ミニバス ) → 甘川文化村
行きのバスに乗った時、運転手さんに甘川文化村に行きたい、降りるバス停を教えてとジェスチャーでお願いした
が、、このバス停でいっぱい人が降りるので分かり易いです
“1人旅ならマウルバスで行った方が安上がり”
帰りは甘川文化村からナンボドンまでタクシー
15分ほどで到着、韓国のタクシーは安いので交通費はさほど変わらなくタクシーで行った方が早いです。
甘川文化村に到着し、入り口近くの観光案内所で日本語地図 (2000ウォン) を買う
行きたいポイントを絞ってスタートした方が無難
スタンプラリーもあって最後のポイント コミュニティーセンターでポストカードが貰えました
過疎化の村だったこの地域の町興しの一環として、2009年にアートプロジェクトがスタートしメディアにも取り上げられ知名度が上がった
韓国は岩盤が多い地形で坂も多い、こんな坂にカラフルでアートなお家がビッシリ!!
実際に人が住み生活するとなると大変だろうな
頑張って坂を上がり全体的に観ると どっちを向いても絵になる景色
細い路地を入ると生活感がある、屋根の上にプランターを置き野菜を植えていたり狭い傾斜の土地を活用している
プサンにもう何回も来てるけどこんな所があったなんて知らなかった 驚きでした✨✨
是非ともこの景観を守って欲しいと思います

路地にも入ってみた、、夜景も綺麗だろうなぁ



魚の形の道しるべ 至る所にありました


スタンプラリーの最終ポイント、こちらがコミュニティセンター 昔の銭湯♨️を再現している

下駄箱がアートに変身
プサン旅行でのホテル選びはチャガルチか南浦洞 (ナンボドン) がほとんど、西面(ソミョン)よりも地域色が濃く港町プサンらしい雰囲気が大好き
この時泊まったホテルはナンボドン駅 直ぐ近くのファンスティゲストハウス( Funstay Inn Guesthouse )
入り口が2つあり裏口側は食堂が沢山あって、まだ新しいので綺麗で立地条件が最高
カテゴリーはドミトリーから個室まであり シングルベッド3ツのトリプルルームが有るのはコスパ高い ( 無いホテルが多い )
お安いのに室内にトイレ・シャワーがあります
食べていないけど簡単な朝食が付いています

綺麗に掃除されていて不自由は無かったです

シーツはかけてなかったので毎回洗濯は無いと思います
こういう時は枕だけには自分で持ってきたタオルを敷いて寝ます


カフェの様なダイニング、朝食はセルフでここで頂けます
