旅行日2017年9月
プリチャンティック(PURI CANTIK)はウブド ビスマ通りから小道に入った静かな場所に位置し、ウブドパレスへも徒歩で7、8分くらいです
以前は価格設定が高めでしたが、値段が下がったので泊まってみました
アゴダから予約し2泊朝食込み(1人料金の設定が有りました)
税込み 現地払い Rp 784659 (約¥6200)
4部屋のみのプチホテルですが一部屋毎にレイアウトが違い、どの部屋も女性受けする素敵なお部屋で1人旅でも不安無く滞在できると思います
日本人がジョイントし建築されているので古さはあるが拘りが感じられます
注意したいのが、古さがあるので天井から砂❓ 木屑❓みたいな物が落ちてくるのでスーツケースを開けっ放しにしていると中に入るので締めてた方がいいです
落ちてくる場所は決まっていて床がザラザラするのでわかります
ビスマ通りはまだまだ田園風景が残るエリアですがホテル、レストラン、ランドリー、街スパなど徒歩圏内にあるので旅行者には有難いです
ビスマ通りを南下するとモンキーフォレスト通りに出れます
道が細くなっている個所があるので車では途中までしか行けませんが、バイク、歩きならモンキーフォレストまで1本道で行け最近は舗装されているので歩き易くなりました
建設ラッシュでホテがドンドンできているので、長閑な田園風景をこれ以上無くさないでと願うばかりです
バリでよく見かけるこんな小道を“ガン”と言います
バイク1台が通れる程で大通りへの抜け道になっていたり、民家の間によくあります
日本にも昔ありましたよね、バリへ来て懐かしい感じがするのは昔の日本とイメージが重なるからでしょうか⁉️
この先には何があるのかな⁉️ ワクワクしませんか❓
プリチャンティックの入り口、ウッドカービングの素敵な扉です
オーナー家族も同じ敷地内に住んでいます
お庭が綺麗✨ 上手くグリーンを配置して目隠ししてレイアウトがとっても素敵です
1階、2階がお部屋、3階は共有スペース
泊まったお部屋はロータスルーム、4部屋の中で一番重厚な感じがするのがこのお部屋
1階なのでちょっと暗めなのは仕方ない
テラスが寛げる✨
テラスも椅子も、部屋の扉もウッドカービングで豪華です
扉も床材もヴィラ並みに高級感あります
天蓋付きのベッドでハリウッドツインタイプ
バスルームは半屋外でセンス良くグリーンが植えてありとっても広〜〜い
バスタブにお湯も貯めれてジャンジャン出てました
大きなバスタブはあってもお湯が貯めれ無いところも多いですが、プリ チャンティックは余裕で貯めれてシャワーも浴びれます
ポイント高いです
プリチャンティックの朝食
バリ独特のおやつの様な朝食、赤米にココナッツとパームシロップがかけてありとっても甘〜い
1階お隣の部屋、どの部屋も素敵✨