旅行日2019年3月
今回のバリ旅行で行きたい、スバトゥ(Sebatu)とムンドックアスリ(Munduk Asri)と
当然ウブドではメータータクシーが無いのでカーチャーターになる
ドライバー兼ガイドさんは人懐っこい笑顔で日本語ペラペラのムーちゃん、予定通り10時にホテルを出発した
ムンドック アスリではスコールに見舞われたがムンドックアスリの自然のエナジーを貰って、スバトゥへ向かう
ムンドック アスリからスパトゥへ行くには、やや遠回りになり40分ほどで到着
ウブド中心部から向かう場合は、テガラランライステラスの先に位置するのでJl.テガラランを一本道で行け30分くらいと近いです
近頃、疲れやすくストレスが溜まっているのか?やたらと自然の風景、水の綺麗な場所に行ってみたくなる
バリはそんな思いにピッタリの場所
スバトゥの滝へムルカットに行ってみよう
ムルカットとは一言で言えば心身の浄化をする
バリ人の間では体調の悪い時に滝に打たれ浄化するムルカットは宗教に基づいた文化
スピリチュアルな感じがするがバリでは日常的に行われる
スバトゥの近くのティルタエンプルも以前に行ったがスバトゥの方が好き
”至る処から綺麗な水が流れてる”
スバトゥの入り口付近にはワルン(お店)が数件あり、おやつにぴったりなピサンゴレン(バナナのフライ)があった
出来たてをちょこっと摘むのは尚更美味しい!
サロン、チャナン(お供え物)、ポリタンクが売っている
ポリタンクは足が悪かったりで来れない人の為に、スパトゥの聖水を持って帰るそうな…
駐車場付近に着替えのための小屋がありましたが、虫が一杯いるので苦手な人は絶叫もんです
サロンのレンタルは無いですが、駐車場付近にサロンは売っています
スパトゥは小さな滝ながら勢いがあり、結構な水圧ですが心地良いです
日本で云う滝行の様なイメージかな?
身体に悪い所があると滝の水が温かく感じるらしく何回入っても良いそうです
私の場合、普通に冷たくて気持ち良かった
何だかスッキリした感じでした
♦注意点♦
🔹神聖な場所なので正装しないと入れませんサロン(腰に巻く布)、スレンダン(腰ひも)は必ず必要です。
上はTシャツでも大丈夫ですが私はクバヤもどきの様な服を着て行きました
🔹生理中の女性は入れません
🔹お祈り、ムルカットするには作法があるのでガイドさんかバリの知人と一緒に行った方が良いです
🔹チャナン、お布施用の10000ルピア札、少額の紙幣を用意する
入場料は一人10000ルピア(約80円)


ここの水も澄んでて綺麗です

お祈り、お布施をする所が幾つかあります
お布施は10000ルピア(ガイドのムーちゃんが教えてくれました)

ドンドン階段を降りて行き、滝はかなり下にあります


こちらのチャナン(お供え)は、ここで買いました
滝にはこれを持って入ります

ここでもお祈り、お布施をします

水がとっても綺麗

お供え、お線香を持って滝へ

私もお祈りして浄化するべく滝にすっぽり入りました
苦しくないんです、、不思議にもちゃんと息ができる
滝の中に人が見えますか❓
この方相当長く滝に打たれてました

神様に御礼、最後にお祈りして帰ります


この野菜、ガイドのムーちゃん云くパックゥと言って美味しいそうです

若い葉を食べるそうで、成長した葉はコレです
